11.上弦の月
作詞:marhy
作曲:marhy
暮れかけの空に 真っ白な月
胸に沁みる風が 通り過ぎてく
笑き始めた戀は 知らず知らずに
あなたを知るたびに 膨らんでいた
小さな夢を描いては
踏み出せない現在(いま)を知る
遠くの燈り 點り始める頃
近くに いれたら
あなたを こんなに 想う夕暮れは
せつなく、、でも優しい氣持ちになれるから
戶惑い 強がり どこかに置いたなら
ただ 素直に 「傍にいたいよ」
少し早い朝に 眩しいひかり
あなたに逢える日を 綺麗に映す
閉じかけたペ一ジを 今日は開いて
本當の氣持ちを 伝えてみよう
あなたが居る この景色が
明日(あす)も續くと信じて
'幸せ色'誰とも違うから
この手で 描くよ
屆けたい 想いが 溢れ過ぎて
上手に 伝えられる 自信はないけれど
不安も 怖さも 勇氣に變えてみて
今 言えるよ…「あなたが好きです」
あなたと こうして 過ごす夕暮れは
愛しく かけがえない 氣持ちをくれるから
伸ばした兩手が また屆かなくても
ただ 真直ぐ 見つめていたい
暮れかけの空に 真っ白な月
あなたに逢える日を 綺麗に映す
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